オススメの格安Androidを特徴別に3つ紹介!選ぶ際のポイントも4つ紹介

f:id:otoka-japanesedrum:20210201185144p:plain みなさんこんにちは。たくです。

最近は、SIMフリーの格安スマホの種類も非常に増えてきました。そのため、価格を抑えてスマホを購入するべく、王手キャリアからSIMフリースマホに切り替えようと検討している方も多いのではないでしょうか?

最近の格安スマホは、価格が安い割に性能が高いものも一気に増えてきました。2〜3年以上機種変していない方は、今が機種変をするチャンスと言えるでしょう。

ただ、格安スマホを購入する際、気をつけて置かなければならないポイントもあります。予備知識としてしっかり頭に入れておかないと、後で後悔するかもしれません。

今回は、格安のAndroidを、特徴別に3つに分けて紹介します。 また、購入する際に気をつけておきたいポイントも、合わせて紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

オススメの格安Android3選!

バッテリーで選ぶなら「OPPO A5 2020」

OPPO A5 2020」は、5000Ahという驚異的なバッテリーを唯一搭載している機種です。 カメラの機能も優秀な上、Micro SDカードスロットもありますので、写真をよく撮影される方にもおすすめの機種です。

5000Ahという驚異のバッテリー

5000Ahという超大容量バッテリーを搭載しているAndroidは、ハイエンドモデルを含めて見てもかなり少ないので、大変貴重な機種と言えるでしょう。

ハイエンドモデルでも、galaxy S20でも4000Ah、最大量バッテリーを搭載しているgalaxy Note20Ultraでも5000Ahなので、ハイエンドモデルに引けを取らない量のバッテリーを搭載しています。

更に、RAMは4GBと、丁度いいサイズなので、無駄に電池を消耗することもありません。そのため、かなり電池持ちがよいので、長時間スマホを利用される方には非常にオススメです。

4眼レンズのカメラ搭載

この機種は、この価格帯でありながら、なんと4眼レンズも搭載しています。

通常、低価格帯のスマートフォンは、カメラのレンズ数も少ないですので、普段よく撮影される方にとってはかなりコスパのいい機種と言えるでしょう。

超広角レンズは、119度まで対応しています。 また、「ULTRAナイトモード」で、夜景を非常にくっきりと撮影することができます。

正直、3万円を切っているとは思えないほどのスペックですね。

トリプルスロット搭載

OPPO A5 2020は、SIMのスロットが2つと、Micro SDカードを挿入するためのスロットが一つ。合計3つのスロットがあります。回線を切り替えて利用される方にとってはとても嬉しい機能ですね。

また、Micro SDカードを挿入すれば、保存できる写真の枚数や動画の本数も増えますので、たくさん撮影して空き容量が足りない!といった事態を回避することができます。

名称 スペック
SoC Snapdragon 665
ROM 4
RAM 64
バッテリー 5000Ah
メインカメラ 12 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 LEDフラッシュ,PDAF , クアッドカメラ
インカメラ 16MP, F値/2.0
価格 26800

価格で選ぶなら「Galaxy A20」

高価なイメージのあるGalaxyシリーズですが、実はびっくりするほど格安な機種があるのをご存知でしたか? 便利な機能もついていながら、初心者も使いやすいように設計された2019年にリリースされたGalaxy A20の値段は、なんと衝撃の22000円なんです!

最安値で求めやすい価格

格安スマホの中でも軍を抜いて安いGalaxy A20。 ただ、低価格でありながらも、初心者でも使いやすいように設計されていますので、初めてAndroidを購入される方でも安心してお使いいただけます。

防水、NFCおサイフケータイにも対応

22000円というやすさでありながらも、防水機能やNFCおサイフケータイにもしっかりと対応しています 格安スマホとなると、便利な機能が搭載されていないことが多いのですが、galaxy A20には、必要な機能は一通り全て揃っているのです。

「初めてだけど便利な機能を色々と使ってみたい」という方や、スマホデビューするお子さんにもピッタリな機種です。

名称 スペック
SoC Samsung Exynos 7884
ROM 3
RAM 32
バッテリー 3000mAh
メインカメラ 13 + 8MP, F値/1.9 デュアルカメラ, LEDフラッシュ
インカメラ 5MP, F値/2.0
価格 22000

頑丈さで選ぶなら「arrows Be3」

頑丈なスマホと言ったら、CMでも有名な「arrows」シリーズを真っ先に思い浮かべる人も多いでしょう。 arrows Be3は、ただ頑丈なだけではなく、なんとスマホ文字通り「丸洗い」することができます。

今までのスマホは、防水機能や防塵機能はあったにせよ、まさか丸洗いできるスマホが登場するとは誰が予想したでしょうか。スマホの常識を大きく覆した機種ナノは間違いないでしょう。

氷漬けにしても大丈夫なタフさ

arrows Be3の「頑丈」なポイントは、衝撃につよいだけではありません。 冷凍庫で氷漬けにしてもなんのその。arrows Be3なら全く問題ありません。

このため、北海道でマイナス20以下になる地域では、かなり重宝している人も少なくはないはずです。

水洗いもできてしまう

お食事中の方はすみません。 実は、スマートフォンのディスプレイは、なんと便器よりも汚いと言われています。 ……正直、ものすごい悪寒がしますよね。

arrows Be3であれば、水洗いができるので、スマホをいつも清潔に保つことができます。

「でも、ただ水洗いしただけでは落ちない菌もあるのでは?」

と思っている方、安心してください。 この機種、なんと洗剤を使ってゴシゴシ洗っても大丈夫なんです!!!

特にこのコロナ禍の中、よく触れるものだからこそスマートフォンの衛生にも気をつけていきたいものです。 arrows Be3を是非メインの機種にして、毎日スマートフォンを「しっかり洗って」、是非清潔に過ごしましょう(笑)

名称 スペック
SoC Snapdragon 450
ROM 3
RAM 32
バッテリー 2780mAh
メインカメラ 12MP, F値/1.9
インカメラ 8MP , F値/2.0
価格 33000

格安Androidを選ぶ上でのポイントは?

ここでは、格安Androidを選ぶ上で注意しておきたいポイントを4つ紹介していきます。

ROM/RAMのサイズ

スマートフォンをよく使う方であれば、ある程度ROMやRAMのサイズは抑えておきたいでしょう。

ROMとは、データを保存しておくための場所で、パソコンで言うとHDDやSSDに当たります。 一方、RAMとは、いわゆる作業するための机上のスペースと例えられることもしばしばありますが、処理を実行するための場所を指します。パソコンで言うと、メモリに当たります。

RAMが少なすぎると、処理速度が遅くなるので、効率や処理速度を求めている人からしたらある程度ストレスになってしまうでしょう。 また、ROMが少なすぎると、データを多く保存することができないため、特に外部SDカードを挿入できない機種だと、保存できる写真の数も限られてしまいます。

ただ、RAMに関しては、かえって多すぎると電池を大量に消費してしまう原因にもなります。自分に合っている容量を搭載している機種を選ぶのも一つの目安になります。

カメラ性能

写真や動画を撮る方であれば、カメラ性能もある程度抑えておきたいところです。

どれぐらいの解像度の写真が撮れるのか、ズームはどれぐらいの倍率でできるのか、といった部分を目安に見ておくと良いでしょう。

また、ナイトモードや広角レンズ等、どのような機能を搭載しているかも合わせてチェックしておくと良いでしょう。

バッテリー容量

Androidを長時間利用される方であれば、バッテリー容量にも注目しておきたいですね。 バッテリー容量が多ければ、その分一日にスマホを使える時間も長くなります。 また、一回の充電で長時間利用できるようにもなります。大容量バッテリーを選ぶことで、うっかり充電を忘れてしまった際にも安心ですね。

防水、防塵機能

雨天時や、過酷な環境で利用する際は、防水、防塵性能もチェックしておきたいでしょう。

基本的に、機械は水に濡れてしまうとすぐに壊れてしまいます。また、ホコリ等が原因で故障してしまうこともあります。

ただ、最近の機種は、防水、防塵性能共に高い水準にあるので、そこまで心配する必要はないでしょう。 とはいえ、スマートフォンが水没してしまった際、最悪故障してしまうことはありますので、防水性が高い機種を選んでおくと、万が一の時にも安心です。

まとめ

今回は、格安のAndroidの紹介と、購入する前に知っておきたいポイントを紹介してきました。

最近では、格安のスマートフォンでも、快適に扱えるものが非常に増えてきています。 節約しながらも、自分にあったAndroidを見つけて、快適なスマホライフを送ってみてください。