ミドルレンジのアンドロイドはどう選ぶ?オススメのアンドロイドも3つ紹介

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こんにちは。たくです。 昨日は投稿できなくて本当に申し訳ない……昨日中に本来は仕上げて投稿するべきだったのですが、間に合いませんでした……

自分のリサーチスキル、ライティングスキルを高めつつも、しっかりと時間を確保した上で向き合わなければならないことを痛感しました。

さて、今回はミドルレンジのスマートフォンを中心に紹介していきます。

ミドルレンジのAndroidを選ぶ上で注目すべきポイントは?

ミドルレンジのスマートフォンは、かなり種類が多く、「どうやって選べばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

実際、私自身もこれはかなり悩みましたが、ここでは主に3つの観点を紹介していきます。

コスパ

ミドルレンジのアンドロイドを選ぶ上でまず注目するのはコストパフォーマンスでしょう。ある程度安い金額でありながらも、高い品質を担保した、バランスのいい機種が望ましいと言えます。

また、少々値段が張るものだとしても、お値段以上に機能やスペックが充実しているアンドロイドも狙い所だと思います。

カメラ性能

撮影をよくされる方であれば、カメラの性能も是非チェックしておきたいポイントですよね。 カメラの画質だけではなく、遠くから撮影したとき、または近くで撮影したときにキレイに取れているか。また、広角レンズはどれぐらいまでの角度で撮ることができるのかも気になるポイントです

バッテリー持ち

一日通して、長時間スマートフォンを利用される方であれば、大容量バッテリーを搭載した機種が望ましいでしょう。バッテリーの電池が少ないと、いちいち充電しなければなりません。

最近では、5000Ahまで充電ができるアンドロイドも登場していますので、この跡紹介していきますね。

ミドルレンジのオススメのAndroidをポイント別に紹介!

ここからは、ミドルレンジのオススメのアンドロイドを、先程あげた3つの角度から一つずつ紹介していきます。

コスパで選ぶなら「Galaxy A51 5G」

Galaxyは、SシリーズやNoteシリーズで有名なので、全体的に価格が高いイメージを持っている方も多いかもしれませんが、そんな事ありません。 Galaxyでは、ミドルスペックとしてAシリーズをリリースしています。

低価格でありながらもハイスペックのAndroid

GalaxyAシリーズの特徴は、価格を抑えていながらも、高いスペックを実現しているところでしょう。

・RAMやROMも大きい ・CPUのスペックも高い ・ゲーミングランチャーも使える

と、とてもミドルレンジとは思えないほどのスペックと機能を揃えています。

スマートフォンを使いこなしたい方は、是非検討しておきたい機種と言えるでしょう。

5G対応スマホ

galaxy A51 5Gは、その名の通り5Gに対応しています。このため、超高速通信ができるようになりますので、今まで体験できなかった高速なゲーム体験をすることができます。

オンラインゲームをよくされる方であれば、通信速度が上がったことによって、ゲームの快適性が向上するので、より没頭できるようになるのが嬉しいところですね。

より洗練されたカメラ

4800万画素の超高解像度メインカメラを搭載しているので、美しい写真を取ることもできます。 また、マイクロカメラを使うことで、とても小さな対象物も鮮明に捉えることも可能です。

その他、超広角レンズでは、なんと人間の肉眼で見るときとほぼ同じ「123度」で写真を撮ることができます

また、インカメラも3200万画素と高画質の写真が取れますので、のインカメラで美しいセルフィーが撮れるのも嬉しいポイントですね。

名称 スペック
CPU Snapdragon 765G
ROM 6
RAM 128
画素密度 405ppi
メインカメラ 48 + 12 + 5 + 5MP, F値/2.0
インカメラ 32MP ,F値/2.2
バッテリー 4500Ah
サイズ 約159 x 約74 x 約8.8mm
価格 au: 75435~docomo: 70048~

カメラ性能で選ぶなら「AQUOS zero5G basic」

カメラの性能で選ぶなら、AQUOS zero5G basicがおすすめです。

3つのカメラを搭載

このスマートフォンには ・広角カメラ ・標準カメラ ・望遠カメラ

の3つのカメラを搭載しています。 標準カメラでは、暗いところでもピントを合わせて撮ることができるので、夜撮影をしたい方におすすめです。

また、広角カメラは125度の超広角レンズを搭載しています。先ほど紹介した「galaxy A51 5G」よりも広いので、広範囲で写真を撮影したい方にはとても嬉しい機能ですね。

望遠カメラは、被写体の歪み抑えた撮影をすることができます。今まで小さいものを撮影する時に歪んでしまう現象を解決することができるので、小物を撮影される方にもおすすめです。

高性能ディスプレイ

このスマートフォンは、なんと240Hzという超高リフレッシュレートとなっています。 このため、今まで体験できなかったヌルヌルな映像体験をすることができます。

また、色素は10億色素という表現ができるので、かなり鮮やかな映像体験することができます。

カメラで撮った動画、画像等を美しく映し出してくれるので、より一層撮影が捗りそうですね。

名称 スペック
SoC Snapdragon765
ROM 6/8
RAM 64/128
画素密度 403ppi
メインカメラ 48 + 13 + 8MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
インカメラ 16MP , F値/2.0
バッテリー 4050Ah
サイズ 約161 × 75 × 9.0mm/約182g
価格 Softbank: 65520~

バッテリー持ちで選ぶなら「Motorola Moto 7G Power」

こちらのアンドロイドは、驚異の5000Ahという量のバッテリーを搭載しています。 これだけの量のバッテリーがあれば、長時間スマートフォンを利用される方も安心ですね。

名称 スペック
SoC Snapdragon 632
ROM 4
RAM 64
画素密度 271ppi
メインカメラ 12 + 5MP, 値/2..0 デュアルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
インカメラ 8MP ,F値/2.2
バッテリー 5000Ah
サイズ 159.4 x 76.9 x 9.3mm , 画面占有率: 78.3%
価格 28000

まとめ

今回は、ミドルレンジのAndroidを3つ紹介してきました。 人によって、スマートフォンに求める機能や、理想の使い方は異なってくるでしょう。現在市場に出ているAndroidは、どれも機種によって備わっている機能や特徴は大きく異なってきます。

多種多様化してきたAndroidの中から、自分にあった機種を是非見つけてみてください。